about

木の板の画像

自分の感覚、感情を木に投影しており、日用品などの見慣れた形に普段自分が感じる違和感、ノスタルジー、もの悲しさなどを乗せて作品を制作しています。そういった感覚、感情が自分以外の方にも伝わるかもしれないと考え、生活している中で見慣れている器という形に落とし込んでいます。

経歴

  • ・神戸芸術工科大学 先端芸術学部アートクラフト学科木工コース 卒業
  • ・愛知の木工房で木の器の職人として就職
  • ・神戸で独立

お手入れについて

・オイル仕上げ
オイルで仕上げたものは、繰り返し使い木がカサついてきたら乾性の植物油を塗り拭き取って1日乾かしてお使い下さい。

・ウレタンオイル仕上げ
ウレタンオイルで仕上げた物はお手入れは必要ありません。しかし長い間使い込んで撥水性がなくなってきたらオイル仕上げのお手入れをしながらお使い下さい。

お皿のお手入れ画像